事業内容
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SENPRO 自社工場の概要
5sector加工ライン
食品を中心としたフィルム包装加工(スリット巻取加工、製袋加工、検品)を5つの加工ラインで一貫したサポートをしています。 2023年新たな生産ラインを導入し、スリット巻取り加工と製袋加工を一貫してサービスできるようになりました。
SENPROの5SECTOR加工ライン紹介
1.スリット巻取り加工
フリクション機…3台/縦型機…2台/小型巻直し機…1台
- 最小25㎜巾から最大1280㎜巾までスリット加工が加工です。
- 面付けも最大20丁取、巻取径は直径500㎜まで仕上がり可能です。
- 構成もPP、PE、PET、ナイロン、紙、レーヨンと幅広く対応いたします。 ※ご相談下さい。
- フリクションコア幅も最小18㎜、軸巻取りと加工機にバリエーションありますので構成や常勤に合わせた加工機での仕上げができます。
- 巻取り機は5台ありますので急な短縮納期や大量の物量の最短加工の対応できます。
- 入荷から出荷まで対応いたしますので原反納入と納期指示いただければ納入先に直送も致します。お客様の事務管理手間の削減に貢献できます。
- 出荷用段ボールケースも常時60種類、丸穴角折パットなど準備していますので商品に合した梱包材にて梱包いたします。
2.熱穴、ミシン目加工
弊社では、熱穴は全面1種類、部分加工2種類、ミシン目は7種類の歯型を提案できます。
- 熱針、ミシン刃を用いてフィルムに穴をあける加工です。穴をあけることで空気の通り道を作り保存剤使用や袋詰めの空気抜きなどや発酵食品のガス抜きなどにも使用されます。
またミシン目形状から豆腐など2連付けのカットや紙タオルなどの取り出し口のカット用にも使われています。 - 熱穴は丸い穴が開けれることで安定した空気の流量を確保でき、穴の周りのフィルムが溶けて固まることで破れにくく生花の包みなどにも採用されています。
また内容物を入れて立体化しても穴の形が変わらないこと から虫の侵入など物理的に防ぐことができます。
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